手塩にかけて育てた宮崎地頭鶏(じとっこ)の冬限定の鍋セットと、鍋にぴったりのお野菜のセット。
宮崎地頭鶏の鶏ガラからとった地頭鶏100%スープにお野菜とお肉を入れて煮込むだけ。
お肉やつみれの味付けにも化学調味料など余計なものは使っていません、純粋な宮崎地頭鶏の甘みをご賞味ください!
鍋にぴったりの柚子胡椒の作り方はひいらぎセレクトのYouTubeチャンネルから♪
*野菜はクール便、地頭鶏鍋セットは冷凍便で、別々に配達します
*柚子がない時期はミニ柚子胡椒が付きます
●宮崎地頭鶏生産者:こっこ家くまちゃん 押岡さんファミリー●
[緑豊かな農場]
市街地から田園地帯を抜けてすぐ、山の麓にある静かな農場。
ひよこから成鶏までそれぞれの成長段階ごとに部屋を分けて、アニマルウェルフェアにも配慮しながら、地頭鶏たちが心地良い環境づくりに取り組んでいます。
[携帯アプリと連携した快適な環境づくり ]
農場に入るとまず2棟、ひよこを受け入れる建物があります。
特にひよこの時は環境の変化で体調を崩しやすく、餌はもちろん、暑さ、寒さ、風、水など住環境を数字で見える化して、常に最適な環境になるよう、一切の妥協なく管理。
数値は携帯のアプリでも常時確認することができます。
[木の香り漂う、広々とした空間 ]
農場は「本当に鶏をここで育てているの?」と思うほど静かで、匂いもありません。
飼育棟の床にはおがくずを敷きつめ、木の香りが漂うとてもクリーンな印象のお部屋です。
鶏たちは地べたに座り込んだり各々リラックスしている様子。
鶏たちが気持ちいいのはもちろん、「鶏は汚れた環境にいるとその匂いまで血液に入りからお肉に香りが移る」ため、それを防ぐための工夫でもあります。
[日差しを遮った広場で、ストレスフリーなひとときを]
こっこ家くまちゃんの農場はまるで体育館!その高い天井と広い空間に驚きます。
押岡さんによると、屋外で放し飼いをすると直射日光を浴び、鶏肉の肉質が硬くなってしまうそうです。そこで屋内でも広々と放し飼いできるように整えています。
「特に地頭鶏は歯応えがあり食べにくいという方も多い。子どもから年配の方までみんなに食べてもらいたいし、何より地頭鶏ならではのうまみをしっかり感じて、その美味しさを知ってもらいたい」と押岡さん。
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